2025「連超」キャンパス組が再開、中学組の試合が4月14日に開始
2025-04-14 10:36

2025年大連市サッカースーパーリーグ(略称「連超」)および「市長杯」サッカー選手権(中学組)合同会議がこのほど市教育局で開催され、今年度の「連超」キャンパス組試合が再びのろしきことを示している。本日は中学組が先に始まり、他の組も続々と開幕し、全試合は6月末に終了する。

今回の「連超」キャンパスグループの試合は大連湾サッカー公園サッカー場で行われ、小学校、中学校、高校、中職、大学の5つのグループをカバーする。うち市レベルの決勝段階では小学校、中学校、高校、中職の4つのグループの参加チームは100チームを超え、試合回数は230試合を突破し、参加者数は2000人を超える予定である。中学部に参加する27チームが即日率先して開幕し、小学校部は5月8日、中職部は5月15日、高校部は6月16日に開幕する。

大会組織委員会の責任者によると、大連市は「連超」「市長杯」をキャンパスサッカー推進の手がかりとし、「普及-選抜-エリート」の3級キャンパスサッカー普及と青少年サッカー人材育成システムを構築し、キャンパスサッカーの普及をすべての小中学校にカバーし、各学校が年平均15試合以上参加することを保証し、サッカー人材の一貫育成プランを制定し、「小初高高」サッカー特待生の進学連携メカニズムを整備する。また、今大会のエリートチャレンジを通じて、優秀な選手を選抜してチームを組んで省レベルと国家レベルの大会に参加する。