遼寧省の赤い精神を深く宣伝、解釈、伝承するため、中国共産党遼寧省委員会宣伝部、遼寧省文化と観光庁が主催し、中国共産党大連市委員会宣伝部、大連市文化と観光局が引き受け、旅順日露監獄跡地博物館(大連市近代史研究所)が協力し、瀋陽「九・一八」歴史博物館が支援する「見守り豊碑給料火相伝--遼寧「六地」赤い印テーマ展」が2025年1月1日、旅順日露刑務所跡地博物館で正式に展示された。
展覧会は「抗日戦争の始まり地」、「解放戦争の転換地」、「新中国国歌の素材地」、「抗米援朝出征地」、「共和国工業の定礎地」、「雷鋒精神発祥地」の6つの部分に分かれている、300枚余りの貴重な写真、図表を通じて、遼寧の「六地」の豊富な内包とその精神的価値を全面的に展示、解釈し、遼寧人民が中国共産党の指導の下で、各歴史時期に党と国家事業のためにした卓越した貢献を再現した。
展覧会は学校、コミュニティ、政府機関、企業・事業体などで同時に移動展示活動を展開し、遼寧省の「六地」精神と「六地」赤色文化が大連という熱い土地で根付くことを推進するという。