1月19日、市科学技術協会、市教育局、市科学技術局、団市委員会、市婦人連合会が共催し、大連市第二十三中学校が主催した第40回大連市青少年科学技術革新コンテストの最終評価イベントが大連市第二十三中学校体育館で開催された。コンテストでは大連市の多くの青少年科学技術愛好家の知恵と創意工夫を集め、新時代の小中学生の革新的な風采と探求精神を示し、同時に市科学技術協会が「科学技術助苗行動」を実施して以来、全市の小中学生の科学技術革新成果が初めて集中的に示された。
今回のコンテストは2024年10月にスタートして以来、ボトムアップ、段階的な選抜方式で組織・実施されており、市全体の100校余りの小中学校と市直学校がそれぞれ関連のコンテストとイベントを開催し、1万人余りの青少年が末端コンテストの活動と選考に参加し、計956件の作品が市レベルのコンテストに参加することを推薦した。資格審査、専門家による初評価を経て、159件の青少年科学技術革新成果作品が最終評価活動にノミネートされた。大学の学科専門家からなる専門家チームは、作品のテーマ選択、科学研究の潜在性、革新性、科学性、完全性、実用性などの原則を堅持した上で、答弁と専門家チームの合議を経て、青少年科学技術革新成果コンテストで1等賞73項目、2等賞73項目、3等賞163項目が選出された。