第1期投資額が2億元で、生産開始後の年間生産額が20億元に達する見込みの金葵集団グリーンスマート産業パークの定礎着工式が昨日、普湾経済区中日生態示範区で盛大に開幕した。市政治協商会議副主席、市工商連合会主席の李延鋒が着工式に出席した。
金葵集団は1990年に設立され、青芥辛、山葵産業を35年間深耕し、現在では食品の研究開発、生産、販売、貿易を一体化した国際化グループ会社に発展し、世界の「青芥辛調味料」のトップ企業の一つとなっている。金葵集団グリーンスマート産業パークの総敷地面積は約5万平方メートル、1期の建築面積は3.3万平方メートル余りに達し、研究開発、生産、オフィス、生活、工業観光を一体化した現代化グリーンスマート産業パークを建設し、食品加工グリーンスマート化のベンチマークプロジェクトを構築する計画である。
中日生態示範区が中日(大連)地方発展協力モデル区のコアエリアと東北地区の対日協力の新たな窓口として、ハイエンド設備製造、新材料、新エネルギー自動車完成車及び部品などの産業を重点的に発展させ、革新的、開放的、生態的、スマートな第4世代産業園区の構築に力を入れている。