金普新区市場監督管理局の最新統計データによると、今年1~7月に金普新区全域で新規市場主体が18661戸増加し、前年同期比2.53%増となった。そのうち、各種企業の新規増加数は8655件で、前年同期比2.57%増加した、新規外資系企業は98戸で、前年同期比15.29%増加した。7カ月間で100軒近くの外資企業が相次いで新区に設立され、金普新区のはつらつとした経済活力と良好な投資環境の強大な魅力を十分に示した。
7月、金普新区全域の新規市場主体は前年同期比横ばいの2831戸、登録資本金は前年同期比62.43%増の81.94億元だった。新たに追加された市場主体2831社のうち、各種企業が1269社追加され、同2.59%増加し、登録資本金は同63.89%増の80.09億元となった。そのうち、新規の内資企業は1254戸で、同期比2.53%増、登録資本金は70.56億元で、同期比47.92%増だった、新規外資系企業は前年同期比7.14%増の15社、登録資本金は同716.9%増の1.46億ドルだった。このデータの中で、新規企業数、新規内資企業数、新規外資企業数が同時増加を実現し、特に新規内・外資企業の登録資本が大幅に増加したことは、金普新区の大型プロジェクト誘致強化の喜ばしい成果を示すだけでなく、国内外の投資家が金普新区の将来の発展に対する確固たる自信を反映している。
統計によると、今年7月末現在、金普新区全域には累計で各種市場主体が235911戸存在し、前年同期比6.84%増となり、市全体の25.32%を占めた。累計の各種企業数は101824戸で、前年同期比7.49%増加し、市全体の28.63%を占めた。そのうち、内資企業は前年同期比7.76%増の99282戸で、全市の28.47%を占めた、外資系企業は2542戸で、市全体の38.94%を占めた。累計の実個人事業主は前年同期比6・36%増の133455戸で、市全体の23・43%を占めた。