通年の社会消費財小売総額は前年比8.8%の増長で、2008億6000万元である。消費タイプ別に見ると、商品小売額は前年比8.5%の増長で、1866.6億元で、飲食収入額は12.3%の増長で、142.0億元である。
通年の限度額以上の商品小売売上高のうち、自動車類小売売上高は前年比10.7%の増長で、石油・製品類は9.7%の増長で、食糧・油・食品類は20.9%の増長で、漢方・西洋医薬品類は9.7%の減少で、衣類・靴・帽子・針・繊維製品類は7.9%の増長で、日用品類は4.2%の減少で、家庭用電器・音楽映像機器類は13.0%の減少で、金銀・宝飾品類は5.7%の増長で、化粧品類は5.4%の増長で、通信機器類は33.8%の増長で、たばこ・酒類は7.4%の増長で、飲料類は34.1%の増長で、書籍・雑誌類は4.4%の増長で、家具類は0.5%の増長で、建築・装飾材料類は56.5%の減少で、スポーツ・娯楽用品類は9.8%の減少で、電子出版物・音楽映像製品類は2.0%の増長である。
通年の限度額以上の単位の公共ネットワークを通じた小売額は81億2000万元で、前年比35.7%増加した。
コメント:
1.本公報中のデータはいずれも初歩的な統計数であり、一部の指標データは年次報告時にまだ調整されている可能性がある。一部のデータは四捨五入などにより、総計と項目別合計が異なる場合がある。
2.社会消費財小売総額統計中限度額以上の単位:年間主要営業収入が2000万元以上の卸売業企業(単位)、500万元以上の小売業企業(単位)、200万元以上の宿泊及び飲食業企業(単位)を指す。