習近平氏、ウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談
2021-07-15 14:25

習近平国家主席は713日夜、ウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談の約束に応じた。

 

習主席は次のように強調した。中国とウクライナが戦略的パートナーシップを樹立してから10年間、両国関係は健全で安定した発展の勢いを維持し、各分野の協力は積極的な成果を収め、両国人民に確かな利益をもたらした。昨年以降、双方は手を携えて新型コロナウイルスによる肺炎の感染症と闘い、ワクチンなどの面で協力し、両国人民の友情を深めてきた。中国は烏側と共に、伝統的な友情を発揚し、相互理解を深め、実務協力を強化し、来年の両国の国交樹立30周年を契機に、中国とウクライナの関係を積極的に推進し、両国がそれぞれの発展目標をより良く実現するよう後押ししていきたい。

 

習近平総書記は次のように指摘した。現在、新型コロナウイルスによる肺炎の感染は依然として繰り返されており、国際社会は団結・協力してこそ、この人類とウイルスとの困難な闘争をしっかりと打ち立てることができる。中国は烏側とワクチン、中医薬分野などの協力を引き続き強化し、感染症に打ち勝つのを支援したい。双方は質の高い「一帯一路」共同建設を契機に、インフラ、中欧班列などのプロジェクト協力を推進し、農産物協力を強化し、人的・文化的交流・協力を拡大しなければならない。

 

  ゼレンスキー副首相は、「中国側は中国共産党の百年の誕生日を盛大に祝ったばかりだ。烏側はこれに祝意を表するとともに、中国共産党が中国人民を指導してより多くの偉大な成果を収めることを願っている」と述べた。新型コロナウイルスによる肺炎感染症の襲撃を前に、中国側は烏側に貴重な支援を速やかに提供し、感染症との闘いに重要な役割を果たした。双方がワクチン、医薬などの分野で協力を強化するよう希望している。ウクライナ側はより緊密なウクライナと中国の戦略的パートナーシップを非常に重視し、その発展に力を注いでいる。烏側は一つの中国の政策を断固として実行し、両国の戦略的パートナーシップ樹立10周年と国交樹立30周年を契機に、中国側と各分野の交流・協力を推進することを願っている。