荘河海上風力発電所IV1着工
2021-04-01 09:39

大連荘河海上風力発電所IV1事業がこのほど荘河で正式に着工し、中国北方の単体容量最大の海上風力発電事業が全面的な施工段階に入ったことを示している。同事業の実施は荘河と国家エネルギー構造のモデルチェンジとグレードアップを強力に促進し、中国の炭素ピーク達成、炭素中和目標の実現に積極的な貢献をする。

 

大連荘河海上風力発電場IV1事業は荘河市石城島東側海域に位置し、設備容量は350メガワット、投資総額は596000万元で、6.2メガワット風力発電ユニット25台と7.5メガワット風力発電ユニット26台を設置し、上部モジュール鉄骨構造重量が3900トンを超える220kV海上昇圧ステーションを建設する計画だ。

 

  IV1事業は大連荘河海上風力発電所II300メガワット)海上風力発電事業に続き、中国鉄建港航局が荘河で実施するもう一つの大型海上風力発電事業で、中国鉄建港航局初の海上風力発電EPC総請負事業でもある。場所周辺の地質状況は複雑で、地層中の溶食作用は比較的に強く、カルストボーリング現象が存在し、同時に低温と海流氷の影響を克服する必要があり、施工難度は極めて大きい。同規模と条件の海上風力発電事業の施工工期は通常18カ月以上で、中国鉄建港航局は今年末までに同事業の全容量の送電を実現することを目指している。