中国千商大会が初めて大連に足を踏み入れる
2018-08-16 17:21

  昨日、中国千商大会大連酒業サミットが東港ビジネス地区CBDコア区の大連国際会議センターに開幕された。中国酒業「ボーアオフォーラム」と呼ばれる中国千商大会イベントが初めて東北に足を踏み入れた。

 

  中国千商大会大連酒業サミットは中国酒業協会、中国酒類流通協会、中国副食流通協会と中国酒業ニュースサイトに主催され、大連金石灘酒業グループ有限公司と全国各地の20社近くの酒類業界協会が協力して開催された。中国千商大会は2009年に創立され、鄭州、烏鎮、ボーアオで4回のサミットを開催し、中国の酒類業界で最も影響力のある協力交流プラットフォームの1つと中国酒類業界の経済発展の「晴雨表」と「風向標」になっている。

 

  今回の大連サミットでは、参加する専門家と学者が共有経済時代の到来に伴って、どのようにビックデータ、大マーケティングを通じて、中国の酒業経済発展の新しい章を開くかを共同で検討した。サミット期間中、『2018中国酒業白書』の初発式と第3回中国酒業華商授賞式典が行われ、『改革開放40年―中国酒業ランキング』などのイベントが発表された。