6月7日、地下鉄1号線二期、2号線の東端三駅、12号線(もと202路の延伸線)の河口から蔡大嶺駅までの開通式が地下鉄1号線の星海広場駅で開催した。省委員会常務委員、市委員会の書記譚作鈞、市委員会の副書記、市長肖盛峰、市人民代表大会常務委員会の主任裏景瑞、市政治協商会議の主席李万才は地下鉄の運転管理の状況を視察し、そして地下鉄の建設者を慰問した。市委員会常務委員、秘書長駱は視察に参加した。
知らせによると、地下鉄1号線の二期は展覧センター駅から河口駅までであって、河口駅に12号線と(もと202路の延伸線)乗り換える。路線の全長は10.6キロメートルで、星海広場駅、大医二院駅、黑石礁駅、学苑広場駅、海事大学駅、七賢嶺駅、河口駅など七つの駅を設ける。地下鉄2号線の東端は海の韻駅から展覧中心駅までであって、路線の全長は3.9キロメートルで、東港駅、東海駅、海の韻駅など三つの駅を設ける。この2本の路線の開通は星海地区、高新区、旅順開発区及び東港ビジネス区が急速に発展するのを推進する同時に、中心交通圧力を緩和させ、住民の行く方式を改善させ、都市機能を合理化させる。
現在、本市の軌道交通の運営里程は160キロに達し、投資総額は270億元である。地下鉄5号線はすでに全面的に建設られ、地下鉄4号線も年末に建設始めようである。地下鉄5、4、7号線と地下鉄1号線の北延伸線、金普市間の鉄道の延伸線などが続々と建設始めるに従って、「十三五」の最後の年で、本市の中心区で「四縦両横」の軌道交通の線網構造を形成する見込みがあって、軌道交通をわく組みにして、快速バス、普通バスなどの多種の交通方式を一体化の都市総合交通システムを构筑する。