全市で最大規模の工業用不動産プロジェクトとなり、最初では四軒の企業が進出した 3月7日、普洛斯から投資し建設され、全市で最大規模の工業用不動産プロジェクトとなる環普国際産業園は保税区で成立した。四軒の企業が進出した。このことによって、全市自動車産業集散地とする保税区のモデルチェンジ力を大幅に向上させ、保税区自動車産業を新たな発展の中で自己進級の歩調を速める。 普洛斯工業用不動産プロジェクトは環普国際産業園と普金倉儲施設有限公司を含める。そのうち、環普国際産業園総敷地面積は10.3万平方メートル、二期に分けて建設し、現在では竣工検収を完成され、記録も届出したこと、普金倉儲施設有限公司からの投資は約2億元で、登録資本金は1120万ドルで、敷地面積が10万平方メートルほどの標準倉庫を建設しており、主に自動車部品サプライヤーに倉庫及び物流サービスを提供する。 今回環普国際産業園に進出した大連科達利精密工業有限公司、亜普自動車部品会社、捷成唯科自動車システム(大連)有限会社、富楽徳科技発展(大連)有限会社はもっぱら保税区における自動車産業とインテルに関連製品を提供する企業である。 保税区関係担当者によると、遼寧省自由貿易試験区の起動を目前に控えるに従って、今年は保税区自動車産業がモデルチェンジしてから配当金を放出する開始年となり、各全車プロジェクトは転換進級を完成し、新エネルギー自動車、自動車の知能ネット応用などのプロジェクトも相次いで生産に入りたり、使用に投入したりする。2020年まで、保税区自動車産業は、生産額が千億元と上がる大連市の新しい支柱産業になる見込みである。 |