延べ1800万元で、金普新区の人材育成に協力
2017-01-03 05:01

    今年、新区が人材育成に関わる投入資金は既に1802.06万元まで達した。その中、区レベルでは378.06万元を投入して、また国家・省・市の補助金を1424万元獲得した。それらの補助金は各類人材の引っ越し手当て、博士後プロジェクト援助金、それに外部人材導入援助金として使用される。  

 

 大連市「5+22」人材政策の実施に従って、新区は「人材強区」という戦略を受けて、全力でエリートの集まる人材高地を作っている。今年、区内の23企業・国家機関の59人国内外人材へ374.3万元を発給した同時に、区内の企業・国家機関と各類人材のために国家・省・市の各種人材補助金の申請を積極的に協力した。  

 

 資金が十分であるため、新区の人材育成ではよい成果を獲得した。今年の内に、二つの博士後プロジェクトが中国博士後科学基金の一等援助を獲得した。2016年大連市海外人材集合計画の外国専門家プロジェクトに登録したのは28項もあり、外国専門家を197人・回導入した。38人の専門技術人材は「遼寧省百千万人材」と受賞された。光洋科学技術の陳虎は第2陣国家万人計画の将才と受賞された。佳峰自動化が導入した国家重大科学技術プロジェクト課題組の組長である唐亮と光洋科学技術が導入した国家重大科学技術プロジェクト課題組の組長である劉立新が大連市に国家級将才と認定された。道依茨の一汽(大連)ディーゼル・エンジンの高級技術員である鹿新弟は第13期中華技能大賞を獲得した。  

 

 新区人社局の責任者によると、これら成績は新区の人材育成のためによい基礎を築いた。