東北三省服装産業連盟ファッション圏や商業貿易、旅行などの協力とウィンウィンの新しい局面を構築するために、昨日から当市はハルビン、長春、瀋陽などで2016中国(大連)国際服装織物博覧会の新聞記者会見を行い、大連服装博覧会を推薦することを始めた。
中国(大連)国際服装紡績博覧会は9月19日~21日に開催される。1000社以上の国内外の企業が参加し、出展ブランド総数は前回の454個から706個に上昇し、そのうち国際出展ブランドは前回の154から305に上昇し、国際出展面積の割合も前回の30%から50%に上昇し、出展国家と地域も前回の13個から21個に上昇している。今回の服装博覧会は、商務部、工業情報部、中国紡績連合会と共同で「大連発表」服装紡績業界情報プラットフォームを提供し、ファッションの新しい動向を牽引し、また、産業クラスター命名授牌式、国家生地館大連館除幕、「大連杯」国際靑年服装のデザインコンテスト受賞などの活動を行うことになる。
今回の服装博覧会は中国服装デザイナー協会年度大会、中国紡績輸出入商会年度大会を集中的に開催し、全国300人以上の著名なデザイナーと全国紡績服装輸出入業者200余人が集まっていた。中国紡績工業連合会流通分会は全国200社の卸商会員単位を組織して商談、注文、取引に参加させる。
今回の服装博覧会は引き続き貿易プラットフォームを拡大し、東北観光資源、商業貿易資源を統合することで、迅速にファッション東北の実現を促進し、このウィンドウとプラットフォームによって、国内外のブランドが東北に入ることを実現する。また、「皮革専区」、「服装服飾専区」、「生地の専区」など三つの専区を設立し、専門化を強調し、服装博覧会組織委員会は国際毛皮協会アジア区に頼み、「第1回アジア国際毛皮専門展」を組織する。
昨日、大連市サービス業委員会とハルビン市商務局、大連東方休日国際旅行社と黒龍江省職員国際旅行社、ハルビン市康華国際旅行社、大連瑞得国際旅行社とハルビン瑞得国際旅行社、ハルビン招商国際旅行社、ハルビン百事通国際旅行社がそれぞれ協定を締結した。