2016年の春節を迎える時期にあたり、旅順口区人民が幸せ、平和、安全な祝日を過ごすことを保障するために、また、両会期間中旅順口区の安全生産情勢の安定を確保するために、1月5日から、旅順口区安全監督局が区内の危険化学品企業14社に対し安全生産検査を全面的かつ緻密に行った。
今回の検査は主に危険化学品企業の機械運転状況、緊急救助器材、装備の配分、防凍と防漏の安全措置の実行などの方面で行った。また、春節の間に生産を停止しない2社に対して当番従業員の名簿提出が求められた。他の12社に生産現場での機器起動、停止の安全管理対策が要求された。各企業が春節の間に油断することなく24時間当番者がいることを確保し、緊急事態が発生した場合、科学かつ有効な措置を取るよう、旅順口区安全監督局が要求を下した。