近日、旅順口区商務局は局の機関幹部、局に属する企・事業部門の幹部従業員合計40人余りを集め、局機関5階会議室にて安全生産知識勉強会を行った。当トレーニング活動は副局長陳永勝氏の主宰で行われた。陳永勝氏は以下のことを強調した。元旦・春節と全国両会期間中は安全生産活動の敏感期であり、全局システム安全生産情勢の安定を確保させるため、各課室と局に属する企・事業部門は区委員会・区政府の仕事配置に従い、安全生産に隠れた弊害・事故に対して、大検査を真剣に展開した上で、宣伝教育活動を積極的に行った。
当トレーニング大会は二つの段階で行われた。先ずは、局法規科科長によって業界と部門の特徴に沿って、安全生産主体責任、緊急対応援助、隠れた弊害検査、糧食業界の安全生産管理、糧食備蓄薬剤管理及び使用安全、糧食業界施設の安全、火災・洪水防御、糧食備蓄などについてトレーニングを行った。その上、安全生産法に関する法律法規、企業安全生産管理基本知識、企業安全生産主体責任の背負い方、民衆集結場所の安全応対措置、日常火災への予防、火災後警察に通報するやり方、消防機械の性能・操作方法・修理維持など消防安全知識、緊急対応自己救助・相互救助及び緊急分散のテクニックと冬季安全生産防御知識などを全面的且つ詳細に解析した。後に、大会参加者を集め、安全生産関係知識に対するテストを行った。
今回のトレーニングを通じて、良い効果を収めた。安全生産意識はさらに増強し、安全生産事故を防御する方法はより一層豊富し、事故対応能力と局関係者の安全生産技能と応急水準を向上した。