甘井子区指導者、荘河市へ訪問活動を
2016-01-28 00:49

 

  1月22日午前、大連市甘井子区常務副区長の王戈氏は関係職員を率いて、荘河市リーダらの随行のもとで、厳しい寒さにも関わらず荘河市の城山鎮と塔嶺鎮の五つの低収入村を訪れ、それぞれの低収入村に支援資金を20万元ずつ送った。

 

  低収入村はそれぞれ馬廟村、勝利村、棒槌溝村、隈子村と宝巨村である。甘井子区からの支援が長年を続てきた。支援のもとで、現在五つの村のインフラ設備が明らかに改善され、農家の施設ハウスも年々に増えてきた。これで、それぞれの村に新農村建設の輝いた成果が見えほか、農家の皆さんの収入も大幅に増えてきた。今年引き続きそれぞれの村に20万元を送ったことは、これらの低収入村が村民とともに自分の家をしっかりと建設するよう引き続き支援するためである。

 

  荘河市を支援する大連市甘井子区の誠意に、于成福氏は心を込めた感謝の意を表し、次のよう述べた。城山鎮と塔嶺鎮の五つの低収入村に現在すこしずつ喜ばしい変化が見られることが、大連市甘井子区のような親切な親戚からの支援と切れない関係に置かれる。それぞれの村はぜひ今年の支援金を大切に使い、その最大限の役割を発揮し、インフラ設備の強化と農家収入の増加を推進し、大連市甘井子区の心を込めた期待に背いてはならない。今後、大連市甘井子区と管轄区内の農家の皆さんにも円満な宿題を提出するよう取り組んでいく。