7月30日から8月4日にかけて、長海地域では3度も強い雨に合われ、降水量がやや強い雨に達した。一部では降水量が多かったため、長海県内に水がたまった所が多かった。長海県道路会社の責任者は緊急処置を行い、水溜り区間の除水作業を開始し、車両の順調通過を確保した。
現在、長海県峙蓮地域では縁石破損が143メートルあり、擁壁倒壊が計三箇所:峙蓮線K8+145-K8+300、峙蓮線K14+750-K14+765、蛎蕎線K3+050-K3+055、計175メートルである。現在は既に車や通行人が注意をするよう、現場に警戒標識を配置している。そのほか、被災状況は、大連市道路処にすでに報告済みで、修理待ちとの状況にあるという。
今後、台風・水害防止の当直制を強化し、道路巡査に力を入れ、道路状況のモニターリングを続ける。事件発生の場合、直ちに処理と報告をする。緊急事態発生時に、迅速に応急処置を取り、増水期の安全を確保する。